「日々頑張ろうと決意させてくれたキャンプでした」
神野静香さん (神戸大学法学部2年生) Autumn Camp 2007 参加

私は、このキャンプが初参加でしたが、多くのものを得ることができました。それらを大きく分けると3つあります。
1つめは、自分への自信です。
今までは、自分の強みもなかったので、自分への自信はまったくありませんでした。しかし、最初にたてた目標「チームビルディングに貢献する」が、チームワーク賞をいただくことで、ある程度は達成できたことが形となってわかり、自信になりました。目標を立て、達成するというサイクルをまわすことの大切さ・自分の強みがわかって、本当によい経験でした。
2つめは、たくさんの課題です。
チームのよい雰囲気作り・情報共有という点でのチームへの貢献は、本番までの残り時間が少なくなると気持ちの「波」に左右されがちでした。ピンチな時でも、コンスタントにチームに貢献してこそ、本当の意味への貢献だと気づいたのは、終わってからでした。チームとしてよりよい結果が出せるように、チーム貢献が波に左右されないようにしようと固く決意しました。
プロジェクトマネジメントという点に関して、全体視野の欠如をなくすことも課題の一つです。作業をしていると、どうしてもミクロの視点しかもてなくなり、目の前の課題に一生懸命になってしまいますが、全体視野なしには、プロジェクトは成功しないというのを今回痛感しました。私たちのチームは、特にこのプロジェクトマネジメントに関して、意識があまりなく、最終的にプレゼンテーションの洗練の時間がなくなってしまうという結果になってしまいました。常に、全体視野を持ってプロジェクトをマネジメントし、また今どこの議論をしているのかなどを図示化して、よりよいチームの結果を出せるようにしなければならないことを、痛感しました。
いろいろな役割に挑戦してみることも自分の課題だと感じました。これは、社会人スタッフの方からご指摘をいただいて初めて気づいたことです。ファシリテーター・アイデアマン・みんなをぐいぐい引っ張る役など、チームにおいていろいろな役割があると思いますが、全部挑戦してみるべきだと思いました。全部経験して、初めて「リーダーシップ」を取れる人間になるのではないかと思います。
絶対に妥協しない・あきらめない・チームとしての目標を達成するということに対する志をずっと高く保ち続けることも課題です。私たちのチームは、チームの雰囲気はとてもよく、議論もしやすかったのですが、この志がマックスの状態がずっと続いたわけではありませんでした。でも、結局最後に勝つのは、プランへの情熱が高いところだというのは、今回のキャンプを通じて実感したことです。どんな状況でも妥協しない・あきらめないというのはとても難しいことですが、それなしにはビジネスの世界では生き残っていけないと強く思いました。
上記に加え、他にも様々な課題があることがキャンプを通じてわかりました。課題を発見し、自己成長するきっかけを与えてくれたキャンプに本当に感謝しています。
3つめは、よき仲間たちです。
よき仲間たちに恵まれ、3日間で睡眠時間3時間くらいだったにもかかわらず、よい雰囲気でチーム作業をすることができました。3日間、1つの目標に向かってともに頑張った仲間たちは、私にとって信頼できる大切な仲間たちです。そんな切磋琢磨しあえる仲間たちとの出会いは、私にとってとても大きな収穫でした。
このキャンプを通して、多くのことを学び、得ることができました。日常生活で課題を克服しつつ、さらに自己成長できるように日々頑張ろうと決意させてくれたキャンプでした。




