「みんなと真剣勝負でぶつかり合えたことの意義は大きかった」
国立大学 女性(戦略コンサルティングファーム内定) Winter Camp 2005参加
就職活動に限らず、学生生活の終わりが見えてくる時期に是非行うべきことがいくつかあると感じます。自分、その強さと弱さを客観的に把握することが一つ。
社会人生活で経験するであろう、集団/チームの中での自分の生かし方を知ることも一つあると思います。そういった多くのきっかけを与えてくれたのがこのCampでした。
こういったことはなかなか普段の学生生活では機会がありません。とにかくそこに集っているひとが魅力的でした。まずは社会人スタッフの方々。ロジックもハートも併せ持っている方が本当に多かったです。そして全国から集まった実に多様な、でも成長したい!という思いは共通して持っているみんなと三日間真剣勝負でぶつかり合えたことの意義は大きかったと思います。
最初はこんなにすごい人たちと、と正直なところ周囲と自分を比べ不安も大きかったです。でも途中でそれではもったいないと気づき、最後にはとにかくみんなでいいものをつくりあげたいと必死になっている自分がいました。その過程で自分ができること、できないこと、得意なこと、力をつけたいこと、多くの気づきがありました。三日間終わってへとへとになりましたが、何だか充実した温かい気持ちになりました。
たくさんの気づきがあって、目標ができる。その後も一緒に頑張っていくことのできる仲間ができる。三日間だけでは終わらず、将来につながる。このことが私がこのCampで得た一番の収穫であると思っています。
非常に貴重な体験になったと思います。もっと成長したい!真剣に何かに取り組んでみたい!変わりたい!というひとには大きな転機になるものと思います。私にとってはそうでした。皆さん本当にありがとうございました。