ビジネスの世界で活躍したければ、現時点の能力・心構えのままではダメだ、と真剣に受け止めることができました
川上賢一さん(創価大学法学部1年生)FRI WinterCamp 2017参加
私がFRI Winter Campに参加して気づけたもの、それは、時間的制約のある中で思考のプロフェッショナルが事業提案するビジネスという世界で、私の現時点での能力では何一つ通用せず、その舞台に立つ心構えすらできていない、というものでした。
FRI Winter Campは、二泊三日で行われます。その短い時間の中で、企業の現状の把握と分析、そして分析結果をもとに強みを生かしたビジネスプランを提案します。この二泊三日でビジネスプランを提案するということ自体が、わずかではありますがビジネスの世界のスピードを私に感じさせてくれたのではないかと考えています。そして同時に、ビジネスのスピードに全くついていけない自分がいることに気づきました。これにより時間的制約のある中でクライアントの要求を満たすビジネスプランを提案することの難しさを経験しました。
企業の新事業を提案する際に必要な不可欠なものとして、論理的思考をあげることができます。私は、この論理的思考という点においても課題を発見することができました。以前の私は論理的思考とは事実に対する理由を突き詰めることだと考えていました。しかしそれは、二種類存在する論理的思考の縦の論理であって、横の論理(ほかに存在する理由を考える)ものは欠け落ちています。この欠落に気づくことができたのは本当に良かったと思います。さらに、スタッフの皆様の指摘により、縦の論理の甘さにも気づくことができました。
そして、私はFRI Winter Campに参加したことで、何よりも重要な心構えを学ぶことができました。私が意味する心構えとは、多忙な企業の社長に対し、事業を提案する心構えです。私は社長への事業提案を当たり前のことのようにとらえ、事業提案をしました。しかし、それは大きな間違いであることに気づきました。社長は時間がない中で自分たちの提案を聞きに来てくださっているという尊敬の態度、そこではいかなるミスも許されないという厳しさ、そして企業の未来を担う事業を提案することへの責任感、それらを認識しなければならないという一見当たり前のことを私は改めて認識できました。
FRI Winter Campを通して、私は上述したもの以外にも多くのことに気づくことができました。それら多くの気づきを得ることができたのは、次世代リーダーの育成に真剣に向き合い、行動してくださっているスタッフの皆様の真剣なサポート、ご指摘があったからです。本当に感謝しています。これらFRI Winter Campでの気づきを踏まえ、参加者一同、さらなる自分の成長につなげていきます。
社会人スタッフが参加者の成長を本気で応援してくれる
増田智美さん(横浜市立大学2年生)WinterCamp 2015参加
今回参加することができて本当に良かった。私は心からそう思いました。
FRI Winter Campは、NPO法人FRI&Associatesの方々が運営されるビジネスプランコンテストです。Facebookでの友人の紹介をきっかけに、何事も経験だ!と思い参加をしましたが、予想を遥かに上回る経験ができたのは、参加したのがFRI Winter Campという場だったからです。このビジネスプランコンテストが他と違うのは、その開催目的を次世代リーダーの育成とするところです。リーダーには向き不向きがある、私は潜在的にそう考えていましたが、そんな言い訳は通用しないことを思い知らされました。
社会人スタッフが参加者の成長を本気で応援してくれる。参加後だからこそ、開催目的「次世代リーダーの育成」の意味が理解できました。
最終日には、初対面だったはずのチームメイトから本気のフィードバックという名のダメ出しをもらい、課題実行を宣言。3日間を共に過ごした仲間同士だからこそ、彼らからの指摘を無条件に受け入れる事ができる。そんな風に思いました。
そして今回一番心に響いたのが、「本気の社会人」の姿でした。参加者プレゼンには殺気さえ感じる指摘を頂きました。その一方で、懇親会で教えて頂いたのはCampへの熱い思いでした。何事も経験だ!という思いで参加したFRI Winter Campから感じたことは、何事も巡り合わせだということ。これは、ビジネスの話では収まりきらないことだと思います。綺麗事のようですが、本当にそう思いました。
この偶然の出会いを大切に、課題に取り組みます!
自分の課題を発見し、解決する道筋を定めることができた
深澤航さん(日本大学商学部3年生)WinterCamp 2014参加
FRI Campは運営を社会人の方が行っており、
・プランに対して社会人目線での考え方が身につけられる
・社会に出るうえで必要なスキルをフィードバック等を通じて身につけられる
ということが他のビジネスコンテストにはない特徴だと感じました。
自分はFRIを通じてリーダー立候補をしてみたり、社会に出るうえで必要なスキルに関して聞けたりと、得難い経験をすることができました。
FRIを通じて学んだことはたくさんありますが、一つ上げるとしたら自分の課題を発見し、それを解決する手法を社会人の方と話し合い、その道筋を定めることができたという点です。
ビジネスコンテストは、自分の頭を精一杯使い、成長したと感じることができます。
しかし、それ以上に重要なことが、この3日間を通じて見えてきたことをしっかり自分の頭の中で整理し、課題に関してはビジコンが終わった後にPDCAサイクルを回し、解決していくということです。
ビジネスコンテストはその課題発見の場であるにすぎず、その後その経験をどう活かすかの方が重要であると学びました。
自分の課題が発見でき、「あ~良かったな」で終わることは、頭の中だけで考えていてもその解決に向けて行動をしなければ意味がありません。
このことに気づけて、自分が成長するためのきっかけとなれたFRIは本当に最高の経験となりました。チームメンバー・参加者・スタッフの皆さん3日間有難うございました!!
社会で働くってなんだろう・社会で働く際に役立つスキル身につけたいという方がいたら、是非一度参加することをお勧めします!
参加費は高いですが、その分自分のモノとして帰ってくるものはそれ以上のものになると思います。スタッフの方もまた飲みに行きお話ししたいと思える素晴らしい方ばかりでした。
自分を見つめ、見つめられる3日間
針谷秀夫さん (東京工業大学2年生) WinterCamp 2013参加

僕がFRI campに参加したきっかけは「面白そうだから」「なんとなく力をつけようと思ったから」といった至極単純なものでした。しかし、3日間文字通りとことん思考をめぐらせたこのFRI campで、僕はたくさんの刺激をもらって帰ることができました。
FRI campで感じたことをまとめると、主に2点になります。
1点目はチームワークの難しさです。
通常の勉強等と違い、この場では課題に1人で取り組むことはありません。常に5~6人のチームで1つの課題に当たることが求められます。
僕の場合、自分の考えが正しいという思い込みが強すぎたと思っています。最終的には自分が提案した方向に議論が進みましたが、だからといって自分が威張って良いわけでもなければ、自分の発想が優れていたわけでもありません。
なぜ異なるバックグラウンドを持った人々と1つの課題に当たるのか。純粋に5~6人で考えたほうが頭数も増え、豊富で多様な指向性が望めるからだと思います。
各人が持つ意識のベクトルを縛りすぎることなく、議論うまく反映させていくこと。チームという特性を生かすための、意識付けというものについて考えさせられたと思っています。
FRI campの場での試行錯誤は将来、仕事に当たる時にも確実に役立つのではと考えています。
2点目はフィードバックの手厚さです。
通常のビジネスコンテストやインターンなどでは、議論の結果として作成されたアウトプットに評価軸を置きますが、FRI campではその議論の過程まで評価します。しかもスタッフの方々が3日間付きっ切りで評価して、アドバイスをくださいます。
さらに斬新なのは、議論を交わした相手であるチームメンバーからも、自分の3日間の働きぶりを評価される仕組みがあることです。これがまた率直な感想が多く(熱い議論を交わした後だけに皆心を開いているのでしょうか)、様々な意味でショックを受けるとともに自分では気づきにくい思考のクセを指摘してもらい、自分を客観視することができたと考えています。
これだけ長時間、色んな人に「見られている」意識を持ちながらワークするのは、他のイベントでは経験できないことだったのではないかなと思います。
FRI camp中だけでなく、終了後のフォローメールや、あたたかなメッセージまでいただいたFRIのスタッフの皆様には、感謝してもしきれません。
将来の目標に向けて、自分の現在地を知れた、FRI campはそんな場でした。今思えば、動機はともかく、あのときFRI campに飛び込んだのは大正解でした。
夢を目指すことへの「やる気」と「希望」を与えてくれた
吉川知左子さん (私立大学文学部2年生) AutumnCamp2011 参加

私には夢があります。しかし、実際に夢のために行動していることはごく僅かで、いわゆる「なれたらいいなあ」人間でした。また、女性ということで、家庭と仕事の問題で、実現に長期間を要するその夢はあきらめた方がいいのではないのか、とも考えていました。
そんな私を、このFRI Campは次のように変えてくれました。まず、「自分の長所・短所」を指摘してくれ、「今後の課題」を見つけることを促し、そして夢を目指すことへの「やる気」と「希望」を与えてくれたのです。
このFRI Campでは、プレゼン後にスタッフさん達とグループの仲間たちからのフィードバックを頂くことが出来ます。そこから見えてくるのは、「自分の長所と短所」です。仲間たちとは3日3晩共に過ごすので、より的確に、容赦なく(笑)指摘をしてくれます。
また、スタッフさんはフィードバックはもちろん、それに対してのアドバイスも下さり、自分の「今後の課題」を見つけることを促してくれます。皆さんから頂いたフィードバックは今も大切に保管し、自分の道を見失いそうになった時に見るようにしています。
また、FRI Campが終わった後も、自分の課題に合った本を紹介して頂いたり、就職についての質問にも答えて頂いたりしました。そして、一緒に3日間を過ごした仲間たちとは、現在も連絡を取り合い、悩み相談や励まし合いなどをしています。彼らは、共に切磋琢磨したからこそ、自分のことをよく分かっているからこそ、今後も長く付き合っていきたいと思える大切な友人です。
FRI Campで出会った人たちは、FRI Camp中も、FRI Camp後も、私を支えてくれます。だからこそ、私は今「やる気」を失わずに夢を追い続けられているのです。
最後に、特に印象に残っている、あるスタッフさんの言葉を紹介したいと思います。それは、「どれか軸となる夢を決めれば、そこにすべてを沿わせれば良いわけだから、あきらめる必要なんてないよ」という言葉です。「夢は1つしか持てない」と考えていた私にとって衝撃でした。この瞬間、私は心が軽くなり、「本当にここに来てよかった」と感じました。夢を諦めかけていた私に、このFRI Campは「希望」を与えてくれたのです。
このようなすばらしい機会を与えて下さったFRIさんに感謝の気持ちをこめて、いつか必ず夢を実現させたいと思います。
本当に、3日間ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。
「日々頑張ろうと決意させてくれたキャンプでした」
神野静香さん (神戸大学法学部2年生) Autumn Camp 2007 参加

私は、このキャンプが初参加でしたが、多くのものを得ることができました。それらを大きく分けると3つあります。
1つめは、自分への自信です。
今までは、自分の強みもなかったので、自分への自信はまったくありませんでした。しかし、最初にたてた目標「チームビルディングに貢献する」が、チームワーク賞をいただくことで、ある程度は達成できたことが形となってわかり、自信になりました。目標を立て、達成するというサイクルをまわすことの大切さ・自分の強みがわかって、本当によい経験でした。
2つめは、たくさんの課題です。
チームのよい雰囲気作り・情報共有という点でのチームへの貢献は、本番までの残り時間が少なくなると気持ちの「波」に左右されがちでした。ピンチな時でも、コンスタントにチームに貢献してこそ、本当の意味への貢献だと気づいたのは、終わってからでした。チームとしてよりよい結果が出せるように、チーム貢献が波に左右されないようにしようと固く決意しました。
プロジェクトマネジメントという点に関して、全体視野の欠如をなくすことも課題の一つです。作業をしていると、どうしてもミクロの視点しかもてなくなり、目の前の課題に一生懸命になってしまいますが、全体視野なしには、プロジェクトは成功しないというのを今回痛感しました。私たちのチームは、特にこのプロジェクトマネジメントに関して、意識があまりなく、最終的にプレゼンテーションの洗練の時間がなくなってしまうという結果になってしまいました。常に、全体視野を持ってプロジェクトをマネジメントし、また今どこの議論をしているのかなどを図示化して、よりよいチームの結果を出せるようにしなければならないことを、痛感しました。
いろいろな役割に挑戦してみることも自分の課題だと感じました。これは、社会人スタッフの方からご指摘をいただいて初めて気づいたことです。ファシリテーター・アイデアマン・みんなをぐいぐい引っ張る役など、チームにおいていろいろな役割があると思いますが、全部挑戦してみるべきだと思いました。全部経験して、初めて「リーダーシップ」を取れる人間になるのではないかと思います。
絶対に妥協しない・あきらめない・チームとしての目標を達成するということに対する志をずっと高く保ち続けることも課題です。私たちのチームは、チームの雰囲気はとてもよく、議論もしやすかったのですが、この志がマックスの状態がずっと続いたわけではありませんでした。でも、結局最後に勝つのは、プランへの情熱が高いところだというのは、今回のキャンプを通じて実感したことです。どんな状況でも妥協しない・あきらめないというのはとても難しいことですが、それなしにはビジネスの世界では生き残っていけないと強く思いました。
上記に加え、他にも様々な課題があることがキャンプを通じてわかりました。課題を発見し、自己成長するきっかけを与えてくれたキャンプに本当に感謝しています。
3つめは、よき仲間たちです。
よき仲間たちに恵まれ、3日間で睡眠時間3時間くらいだったにもかかわらず、よい雰囲気でチーム作業をすることができました。3日間、1つの目標に向かってともに頑張った仲間たちは、私にとって信頼できる大切な仲間たちです。そんな切磋琢磨しあえる仲間たちとの出会いは、私にとってとても大きな収穫でした。
このキャンプを通して、多くのことを学び、得ることができました。日常生活で課題を克服しつつ、さらに自己成長できるように日々頑張ろうと決意させてくれたキャンプでした。
「自分自身を知ることができた」
徳田和嘉子さん (国立大学法学部) WinterCamp2007 参加
参加前、私は自己像を持っていた。それが正しい姿なのか正しくない姿なのか。今後どうしていきたいのか。就活時に自分の姿を明確に把握する絶好の機会となったのがFRIキャンプだった。
第一に、自分は何ができるのか。チームで切磋琢磨できた部分、自分が影響を与えられた部分、明白に結果につながった部分。確かな手応えになった。
第二に、自分は何ができないのか。チームワークと個人プレーの分け方、追い込まれたときの自分の振舞い方、プレゼンという最終ラウンドでの自己表現の仕方。自分の内面的な分析はできているくせに、ここ一番というときに外面的にどう見られているのかがコントロールできていない。新鮮な驚きだった。
どんな場も、自分で目標を設定しないと参加する意味は半減してしまう。目標を設定すれば達成する手段も見出すことができ、一体どう行動すべきなのか考えられるようになる。最終的に課題が見えればシメたものである。克服するための対策を立てることができる。そういう姿勢で臨めば、FRIのスタッフは全力でサポートしてくれる。キャンプ後、将来自分が成長していく様子が思い描けることを心から祈っています。
徳田さんのWEBサイト⇒ 「セカダン」 世界一周ー未来のダンナを探しにー
徳田さんの著書⇒ 東大生が教える!超暗記術
「自分の強みや弱みが見事に浮かび上がりました」
大澤 崇さん (私立大学法学部2年生) Autumn Camp 2007 参加

自分は普段の生活の範疇では積極性があると思っていました。しかしそんな認識は甘く、自己主張の強い人がとにかく多くFRIキャンプの中では、いかに自分の考えを伝えていくのかに苦労しました。はっきりいって学生のみならず社会人も含めて、私の人生の中で会ったことのないタイプの人が多かったです。自分と背景の異なる人たちと3日間議論できたからこそ、自分の強みや弱みが見事に浮かび上がりました。
今取り組みたいことは、普段から自分の意見を意識して持つこと、そしてそれを周りの人に伝えていく工夫をしていくことです。キャンプ中ビジネスについての知識云々よりも、こういった基本的なことがいかに欠けているか自覚させられました。
将来民間よりも公務員や政治の仕事に関わりたいと考えているのでFRIキャンプへ再び参加するかどうかはわかりませんが、レベルの高い場に挑戦していきたいです。このままでは終われません!
最後にPresident.Kチームのみんなと他の参加者の皆さん、そしてスタッフの皆さん、3日間ありがとうございました。
「自分が変わるきっかけを見つけられた」
石黒 智也さん (私立大学経済学部) Summer Camp 2006, Winter Camp 2007 参加

このキャンプに参加して最も良かった点は、チームでの取り組みによって、様々なことを知ったこととそれによって自分が変わるきっかけを見つけられたことです。
まず、知ったことに関してですが、一つ目に、チームで議論を重ねることにより完成していくアウトプットが自分一人で考えるものよりも、はるかに質の高いものになるということを知りました。キャンプが始まり、チームで課題に取り組む中で個々の考えが重なり合い、チームとしての意見がまとまっていきます。そのまとまっていく意見は、決して自分ひとりでは作り上げることができない内容のものとなっていきました。人と人とのコミュニケーションから生まれるシナジーのすごさを肌で実感した瞬間でした。
二つ目に、チームで取り組むからこそ困難も乗り越えられるということを知りました。キャンプ3日間の取り組みの中で、何度か行き詰ったりしましたが、チームの仲間がいて、励ましあったり、休憩中笑ったり、一緒に食事をする中で、モチベーションを上げられたからこそ、最後までたどり着くことができたのだと思います。こんなにも一緒に取り組む仲間が重要だとは思ってもみませんでした。
三つ目に、チームで取り組むが故に発生する問題から自分の改善すべき点を知りました。個々が自分の考えを出せば、場合によって、自分が正しいと思った意見が通ったり、通らなかったりします。当時の自分は、自分の意見を通すことばかり考えていて、これが繰り返される度にもどかしさを感じ、やる気を喪失した時間帯がありました。この時、FRIのスタッフの方に注意をされ、自分の意見を通すことが大切なのでなく、チームのアウトプットを良くすることが大切なのだということを知りました。
四つ目に、リーダーの役割の重要性を知りました。チームで議論をし、考えをまとめ、ゴールにたどり着くことは非常に難しいことです。議論をうまくコントロールし、また、ゴールまでの道のりをしっかり見据えてすべきタスクを管理することが必要となってきます。初めてキャンプに参加した時は、リーダーではなかったので、この役割やその苦労を知る由もなかったですが、2回目に参加した時にはリーダーを務め、リーダーの役割の重要性を肌で感じると共に自分の力のなさを痛感しました。
しかしながら、FRIのキャンプでは、このリーダーに必要なさまざまな能力について非常に分かりやすくそのエッセンスを教えていただけました。ここで教えていただいたスキルは、このキャンプの後に取り組むことになった僕の所属するある団体のプロジェクトの運営において非常に役に立ちました。
次に、自分が変わるきっかけを見つけたことに関してですが、自分で言うのもなんですが、自分は、リーダーという役割は自分に適しているのではないかということに気づくことができました。
上記のような「チームで取り組むことによるアウトプットの質の向上」、「チームで取り組むことによるモチベーションの向上」、「当時のキャンプの時の、自分自身のチーム内での働き」、「リーダーの役割の重要性」以上四点を知ることができたことで、チームで何かに取り組むことの利点・問題点を把握でき、また、チーム内での自分の位置について考えるようになりました。
先ほど三点目で書かせていただいたように、自分はどうしても自分の意見を通そうとする性格でした。しかし、体系的に「チームで取り組むこと」を知った僕は、逆に、一歩引いて、チームの潤滑油になったらこの性格が現れずに済むのではないかと考えるようになりました。
また、キャンプ後、スタッフの方から頂いたフィードバックで問題解決力、ファシリテート力、リーダーシップ力など、所々ではあったようですが、その能力が垣間見えたというお話を頂きました。それが本当だとすれば、今の自分は自分の潜在能力をつぶしてしまっているのかなと思うようになりました。
そこで、このキャンプをきっかけに自分なりにリーダーとしての可能性を感じ、前述のある団体のプロジェクトリーダーなど、リーダーに立候補し、その役割を担うことにしました。キャンプから半年程が経った今、その団体のプロジェクトを無事成功させることができました。一緒にそのプロジェクトに取り組んだメンバーからは「お前がリーダーで本当によかった、ありがとう」と言ってもらえるまでになり、互いに本当に深く信頼できる関係を築くことが出来ました。そして、様々な場面で自分が認められるようになり、本当に自分は変わったなと思います。
最後に、少しスタッフの皆様に感謝の言葉をと思います。FRIのキャンプは僕の人生において本当に貴重な時間となりました。このキャンプに参加していなければ、今の自分はないといっても過言ではありません。この場をおかりして、FRIスタッフの皆様に感謝申し上げたいと存じます。本当にありがとうございました。
「成長への次なる課題を与えてくれる場であった」
私立大学 男性(ベンチャー企業就職) Summer Camp 2006, Winter Camp 2007 参加

FRIのキャンプとは私にとって「成長への次なる課題」を与えてくれる場であった。私は大学時代、学生団体やシンクタンクのプロジェクトに参加していたし、リーダーとして関わったこともあった。ただプロジェクト遂行の結果に対して、厳密に評価されることなどなかった。結果として私は自分の問題点を気付かず、全体の中での自分のレベル感など知る由もなかった。
しかしFRIは違った。FRIでは濃いフィードバックとともに、プロジェクトの結果が明確な数字となって出てくるのだ。自分の問題点とレベルが突きつけられる。もちろんショックなこともあるが、それ以上に自分自身の現状を把握できるということは貴重なことだと思う。これらは次なる成長への課題を設計するうえでの前提となるからだ。
私自身、FRIを知ったのが4年生のときで就職活動が終わってからだったのが非常に悔やまれる。早い時期にFRIに触れ、参加し続けることが「成長」への近道だと心から思うのだから。
「みんなと真剣勝負でぶつかり合えたことの意義は大きかった」
国立大学 女性(戦略コンサルティングファーム内定) Winter Camp 2005参加

就職活動に限らず、学生生活の終わりが見えてくる時期に是非行うべきことがいくつかあると感じます。自分、その強さと弱さを客観的に把握することが一つ。
社会人生活で経験するであろう、集団/チームの中での自分の生かし方を知ることも一つあると思います。そういった多くのきっかけを与えてくれたのがこのCampでした。
こういったことはなかなか普段の学生生活では機会がありません。とにかくそこに集っているひとが魅力的でした。まずは社会人スタッフの方々。ロジックもハートも併せ持っている方が本当に多かったです。そして全国から集まった実に多様な、でも成長したい!という思いは共通して持っているみんなと三日間真剣勝負でぶつかり合えたことの意義は大きかったと思います。
最初はこんなにすごい人たちと、と正直なところ周囲と自分を比べ不安も大きかったです。でも途中でそれではもったいないと気づき、最後にはとにかくみんなでいいものをつくりあげたいと必死になっている自分がいました。その過程で自分ができること、できないこと、得意なこと、力をつけたいこと、多くの気づきがありました。三日間終わってへとへとになりましたが、何だか充実した温かい気持ちになりました。
たくさんの気づきがあって、目標ができる。その後も一緒に頑張っていくことのできる仲間ができる。三日間だけでは終わらず、将来につながる。このことが私がこのCampで得た一番の収穫であると思っています。
非常に貴重な体験になったと思います。もっと成長したい!真剣に何かに取り組んでみたい!変わりたい!というひとには大きな転機になるものと思います。私にとってはそうでした。皆さん本当にありがとうございました。
様々な学生と交わって「自分のレベル感」を知ること
国立大学 男性 戦略コンサルティングファーム内定 2005 Winter Camp参加

「就職活動は、自己・業界・他学生という枠組みで眺めるとよいと思いますが、まずパソコンの前に座って「自分はいったい・・・」みたいなことから始めて悶々とするよりは、様々な学生と交わって「自分のレベル感」を知ることで、より ビジネス上の「自己」を知ることができるのではないでしょうか。
なぜなら、人と人 が交わるところに生まれるビジネスにおいて、他人との関係性から切り離された「自己」を考えても形而上的な意義はあるけど、空想上の産物以外のなにものでもないでしょうから。
FRIを、自分はそのような他流試合の機会を得るための場と位置づけていましたが、そういった機会が少ない大学に所属する身としては非常に貴重な機会で した。ありがとうございました。






